トップ > モデルガン > リボルバー > 【再販予約品】【10月9日発売予定】タナカ モデルガン S&W M1917 ハンドエジェクター 2nd ファイブスクリュー カスタム 4in HW
予約商品 > 【再販予約品】【10月9日発売予定】タナカ モデルガン S&W M1917 ハンドエジェクター 2nd ファイブスクリュー カスタム 4in HW
前の商品 |
【再販予約品】【10月9日発売予定】タナカ モデルガン S&W M1917 ハンドエジェクター 2nd ファイブスクリュー カスタム 4in HW |
次の商品 |
タナカワークスの発火型モデルガンのスミス&ウエッソンのS&W M1917 ハンドエジェクター2nd カスタム 4inだ。
SW M1917は第一次大戦時に制式拳銃であったM1911ガバメントの不足を補うために、スミス&ウエッソン社にM1911と同じ45ACP弾を使用するリボルバーを製作させたのものだ。
そして、このM1917は映画の考古学トレジャーハンターのインディージョーンズ仕様だ。本来6インチしか存在しないM1917を4インチバレルにカスタムして、.455ウェブリー弾仕様になっているものだ。
エジプトのカイロ市街の立ち回りで、円月刀を振り回し、戦いを挑む大男のアラブ人を軽い感じで仕留めたのがこのM1917だ。
米軍のM1917は45ACPのリムレスに対処して3発ずつまとめたハーフムーンクリップ仕様であった(リムレスだとシリンダーの穴にもぐってしまう)。
しかしこのモデルはリム付きカートリッジなので、戦後の民間仕様の特殊カートリッジか、英軍仕様の455ウエブリー弾タイプかもしれない。また、フロントサイトが一般の米軍仕様の形ではなく、先端がとがったものなので、これはまさしくインディジョーンズ仕様といってもいいだろう。
またこのSW M1917は第二次大戦敗戦後の日本警察にニューナンブ支給までのつなぎとして、GHQから支給され、その意味でもなじみが深いモデルといえよう。
別売り7mmキャップ火薬仕様6発
●全長235mm
●重量500g
この商品についてのレビュー