S&Tのリアルウッド電動ガンSVT-40。

実銃のSVT-40はソ連のフョードル・トカレフが開発した半自動小銃。
ボルトアクション方式ではない連続して狙撃を行える小銃の開発を進め1938年にM1938が完成。
しかし、給弾不良等の問題が発生したため欠点を克服するため1940年にM1940（別名SVT-40）を開発した。
欠点が完全に改善されたわけではなかったが、第二次世界大戦の終戦まで生産され、突撃銃あるいは狙撃銃として使用された。

このモデルをこの度S&Tがリアルウッド電動ガンでモデル化。
非常に珍しいモデルでファン待望の一品だ。
バッテリーはストック内収納でコネクターはタミヤミニコネクター。LIPOバッテリーのミニSサイズが収納できる。
可変HOPUP方式なのでサバイバルゲームに使える精度も期待できそうだ。
S&TのG3電子トリガーも搭載されている。

【商品詳細】
・材質：木製/メタル
・全長：約1,210mm
・重量：約3,130g
・付属マガジン装弾数：90連 スプリング給弾式
・コネクター形状：タミヤコネクター（対応：ミニorセパレートバッテリー）
・セレクター：セーフティ/セミオート
・UFC製品保証書付き
・磁気センサー方式によるギア制御システム
・バッテリーが6.0V以下の低電圧時に作動を停止するカットオフ機能搭載
（Lipo7.4Vの下限限界値とされる6.0Vとなっておりますのでそれ以外のバッテリー使用時はご注意ください）
※気温や連続使用によるバッテリーの温度上昇などによりバッテリー自体のコンディションが変化します。
上記はあくまで目安となりますので過信しすぎず、電動ガンの動きが鈍くなり出しましたらバッテリーの交換をお勧めいたします。