ARESとAMOEBAのクロスオーバーコンセプトで製作されたAR-10/SR-25モチーフのオリジナルデザインライフル AR308シリーズに、HPA（圧縮空気）やCO2ガスなどの外部エアソースで作動するHPA SYSTEM を搭載したAR308 HPAライフルシリーズ が新登場です。 電磁弁式HPA（ハイプレッシャーエアー）とは外部ソース(CO2やグリーンガス等)の高圧縮ガスを電子制御で動作させることでBB弾を発射する方式(電動ガンとガスガンのハイブリッドに近い分類)。

通常の電動ガンとの違いは動作パーツが少なく(ガス圧によってノズルが前後する方式のためパーツ点数が少なくシンプルな構造となります)各パーツへの負荷も低いため故障がしづらい点です。
また、消費電力も少ないため低容量バッテリーでも長い動作時間を誇ります。
ARES HPA SYSTEM搭載 V2 メカボは電磁弁式HPAと新規開発の低電力消費電子制御基板(電磁弁のバルブ開放時間固定設定)を標準搭載しております。

使用するためには別売りの11.1vTX30コネクターLIPOバッテリーとサンプロジェクトの外部ソースユニットが必要です。
また、本体のガスコネクターがUSコネクターとなっているためサンプロジェクトの外部ソースユニットと接続するために別売りのR1/8サイズのソケットが必要となります。

本商品は、特徴的なブロンズカラーとスタイリッシュな外観に、AR系の操作感を踏襲した近代バトルライフル AR308をベースとして、HPA（圧縮空気）やCO2ガスなどの外部エアソースで作動する「HPA Engine Box」 を搭載した、メーカー初の HPAライフル となります。

既存の E.F.C.S(Electric Firing Control System) メカボックスをベースとして、メカボックス内に ノズル、ソレノイドバルブ、同社E.F.C.Sをベースとした新型電子制御基板 などのHPA SYSTEM を納めた「HPA Engine Box」を搭載。

ショートモデルは民間系ARカスタムをイメージした、取り回しの良い近距離戦闘向けのSBR(Short Barrel Rifle)として仕上げられています。
拡張性に優れるアルミCNC M-LOKハンドガード、迫力のある大口径マガジン、AMOEBAが提供するスタイリッシュなスリムグリップやモジュラーストック等の個性的なデザインと高い汎用性をそのままにしています。
電動ガン特有の ギア音やピストンの打撃音などの作動音から解放され、温度差による圧力変化が少ないHPAやCO2ガスなどの外部ソースとの組み合わせで、サバイバルゲームにおいて、軽量で静音性に優れ、高い射撃安定性を発揮するエアガンとなります。

＜特徴＞
・ARES初のHPA SYSTEM 搭載『HPA Engine Box』
・アンビセレクター V2メカボックス モデル
・7.62mm(.308)デザインレシーバー
・入力空気圧:4BAR(約 0.4気圧)以上から
・電磁弁のバルブ開放時間は固定
・ガス、CO2、高圧縮空気(HPA)に対応
・ARES新開発の低電力消費電子制御基板
・作動確認用のLEDインジケーター
・セミオート、フルオートでの射撃が可能
・標準ノズル外径 約 6.9mm
・正確に電源の接続をおこなえるXT30コネクタ
・11.1v(3cell) Li-Poバッテリー推奨
・耐圧ウレタンホース(外径6mm 内径4mm)
・HPA US コネクター
・AMOEBA PROの交換可能なモジュラー ストック システム
・AMOEBA PRO ストック アームスタビライザー(AM-ABS009-C)
・樹脂製タクティカルガンケース

＜スペック＞
全長：約 720-772mm
重量：約 2770g (空マガジン含む)
装弾数：約 100発
主要材質：アルミニウム合金、スチール、ナイロン繊維等

バッテリーコネクタ：XT30
※バッテリー付属しません※

※HPA ライフルは、国内流通のサンプロジェクト製レギュレーター(CO2/0.5MPa)推奨となります。
※利用ガスの限界圧力は12BAR(約 1.2気圧)までとなりますが高い圧力のガス利用は控えください。
　内部が破損する恐れがある為、必ずレギュレーターによる減圧を行ってご利用ください。