AGMの電動ガンのM14のODストック。
※海外製のため本体に傷や汚れのあることがあります。入荷時からのものですので何卒ご了承ください※

ストックはODカラーの樹脂ストックでアウターバレルやフレームは金属製。
約3.5キロの重量がありなかなかの重量感だ。
構造はM社のものと似ており、バッテリーはストック内収納でコネクターはタミヤミニコネクターとなっている。
収納スペースは広く、ミニSタイプのものやセパレートやミニスティックタイプなど幅広い種類のバッテリーが収納出来る。
可変HOPUP方式でマガジンハウジング内にあるダイヤルでHOPを調整する。
チャージングハンドルもライブで動き、動作上必須のものではないがチャキチャキと小気味よい金属音を立てて動くのが楽しい。
マウントベースが標準装備されているためドットサイトやスコープなどの20mmレール対応の光学機器をそのまま装着できる。
マガジンは専用品で互換性は無い。

第二次大戦で活躍した名銃＝M1ガーランドの改良発展型として米軍に正式採用されたM14ライフル。
少しでも多くの弾薬を持ちたいというジャングル戦ならではの要求と、強い反動でフルオート時のコントロールが難しいという理由から、ヴェトナム戦争初期の段階でM16にその座を譲り渡すが、海兵隊や陸軍部隊の多くは、最後までこの銃の継続使用を希望したと言いう。

その理由は使用弾薬＝7.62mm×51弾の威力もさることながら、M14そのものがバランス、タフさ、使い勝手、どれを取っても非常に優れたライフルだったからに他ならない。

そんなM14がいま、再び脚光を浴びている。
長射程での銃撃戦が主となる砂漠が主戦場になり、M16やM4で使う5.56mm×45.NATO弾より有利に戦えるからだ。

ニュース映像では、M14を携えた米軍兵士の姿も数多く見受けられ、長きにわたり使用され続ける、名銃である。

【商品詳細】
・材質：メタル/樹脂
・全長：約1,130mm
・重量：約3,590g
・付属マガジン装弾数：約320発（ゼンマイ給弾式）
・コネクター：ミニ（バッテリーはストック内収納）
・発射モード：セミオート/フルオート

またカスタムをご希望の際は9,800円（税別）の割り増しで、耐久性・精度の高いアンブレイカブルカスタムを施します。
ご希望の際は本体購入時に選択項目からご指定下さい。

このアンブレイカブルカスタムは単にカスタムパーツを組み込むだけではなく、再グリスアップ、チャンバー&インナーバレルの再設定＆研磨、弾道・給弾の確認等、海外製電動ガンにありがちの工場ラインのセットアップの甘さを払拭して、ショック吸収セクターギアを組み込んだパドックの鉄板カスタムです。