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ハイパー道楽 テイラージャパン 共同開発 サブマシンガンバッグ55 |
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ハイパー道楽とテイラージャパンが共同開発した『サブマシンガンバッグ55』。
日本最大手のエアガンブログであるハイパー道楽と、良質で安価な装備品を提供する事で人気のテイラージャパンがコラボして製作されたサブマシンガン用のソフトケースだ。
近年100cm前後の大き目のガンケースが多く、サブマシンガンにジャストフィットする様なガンケースが見つからないという悩みを解消するためにスタートした共同開発計画だ。
外寸幅を55cmとしたことで、ガンケースというよりもビジネスバッグのような雰囲気のガンバッグ。駅で持っていても違和感はない。
前面にマガジンポケット4つ、中央に幅広のポケットがひとつ付いている。強度と軽さを両立した600Dナイロン素材を使用するソフトケースだ。
パッド付きショルダーベルトが付属するので、ショルダーバッグとしても使用できる。
バイクで移動するときなどにはこのショルダースタイルで使用するのが便利だ。
バッグの幅が短いので、ロングライフルケースを背負うよりも風の影響を受けずに走行できる。
重量はショルダーベルトを含めても863g。軽量コンパクトで疲労しにくいガンバッグだ。
コロコロ付きのキャリーケースに装備を入れて移動する際に荷物をまとめられるよう、背面にキャリーバーループを設けている。
たいていのキャリーバー幅(約17cm)に対応している。幅が55cmなので、エレベータードアや改札も苦労せずに通過できる。
マガジン収納ポケットはマガジンを忘れたりせず、傷つけることもなく便利。
サブマシンガンバッグ55ではM4/PMAGタイプのマガジンが収納できるポケットが4つ装備している。
MP5のマガジンならひとつのポケットに2本入るので合計8本収納できる。そこまで必要なければBBローダーやサイレンサー(40mm径で19cm長までOK)を入れるのも良いだろう。
グロックGBB用の50連マガジンも収納可能だ。
市販のソフトケースでは2〜3本しかマグポケットがないものが多いが、リグに3本、銃に1本の計4本を持っていきたいという要望を形にしたものだ。
中央ポケットはバッテリーポーチや工具などを入れるのに便利。
さらに電動MP5やスコーピオン用のドラムマガジンや、MP5用240連多弾マガジンも収納できるサイズだ。
中央ポケットサイズは幅約12cm、高さ約18cm。
また、マルイの小さいガス缶とミニBBボトル(56mm径)が並んで収納できる。
ポケット前面は面ファスナーベースとなっているので、お好みのパッチを貼り付けられる。標準でハイパー道楽オリジナルのHDワッペンが付属する。
内部は分厚い波型クッションがV字状に収まっており、エアガンに負荷をかけず、包み込むように保護・固定し、底への衝撃も吸収できる。さらにバッグ本体側にも薄手のクッション材が入っている二重の保護構造だ。
バッグの厚み(マチ)は10cmあり、フォールディングストックを折りたたんだエアガンでも楽に収納できる。
波型クッションは取り外すことができ、裏にはパッチホルダー用の面ファスナーがあるのでお好みのワッペンをキープしておける。
また、付属のクッション代わりに市販のブロッククッションを利用してカスタマイズなども楽しめそう。
パッチホルダーはショットシェルホルダーとしても使用できる。
底面には底板が入っていて衝撃を防ぎ、樹脂製の底鋲も装備。バッグに収納するエアガンやマガジンなどの重量バランスにもよるが、バッグを立てて置くこともできる。
内寸は幅約51cm、高さ約29cm。ドットサイトを搭載したVFCのフルサイズMP7とサプレッサーがバッチリ収納できる。もちろん40連マガジンもマグポケットに収納可能。
また、バッグの厚みは10cmほどあるので、ウエポンライトを横に装着していてもクッションが余裕をもって収納してくれる。
CQBRはレシーバーを分解すれば、なんとか入る。
ただ、このままだと運搬時に揺れた時、レシーバー同士がぶつかって傷つく可能性があるので、タオルで巻くなどの保護は必要だ。
同様に、ハンドガンなら4丁は入るが、運搬時の干渉を防ぐ必要はある。
外寸:約55cm x 30cm x 10cm
内寸:約51cm x 29cm
重量:863g (ショルダーベルト、パッチ1枚含む)
素材:600Dナイロン
カラー:ブラック
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