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NPOのフルメタル電動ガンのAK-12 (2016VER)。
現在生産中止となっており、入手が困難になっている機体の限定販売だ。
ロシアのエアソフト関連製造企業であるNPO AEGから、「AK-12」電動エアソフトの発売。NPOAEG社はロシアを拠点とする企業で、2011年頃からリアルなレプリカエアガンを製造している。
全てのNPOの製品は、実銃をもとにデザインされ、パーツはすべてロシア国内で製造される。使用されているスチールパーツはコンピューター制御のCNC切削加工された実銃クオリティーで、その他高品質な樹脂やリアルウッドを採用している。
溶接やリベット打ちも装飾ではなく実際に加工されたものだ。MAGPUL CTRストックを装備し、スチールパーツは実銃クオリティーのがっちりした質感を楽しめる。樹脂パーツの成形痕は荒々しさを感じるが、かえってロシアクオリティといえる。
AK12はAK47シリーズの最新モデル。ロシア連邦軍に採用が決まるかもしれないニューカマーだ。
ハンドガード上下に20mmレールを備え、ストックはフォールディングタイプのMAGPUL CTRの樹脂製ストックを装備するこれまでのAKにはなかったパーツを多数装備した現代装備のAKといえる。
メカボックスはVER3で、マガジンケースも実銃用を使用、レシーバー上部やハンドガードにはレールも付いていて、光学機器やアクセサリーの取り付けも可能だ。
マガジンは実物のフレームに電動ガン用をインサートしており、レプリカでは味わえないかっちりとした装着感を楽しめる。
しかもマルイ電動ガン用と互換がある。
バッテリーは、アッパーカバー内に別売りスティック型LIPO7.4Vが適応する。アッパーカバーは後部ロックボタンは装備されておらず、カバー中央の右側のロックレバーを上にあげると横にスライドしてロックが外れる。
この状態でアッパーカバーを後ろにずらしながら外し、バッテリーをセットする。
重量: 4,005g 全長: 892mm 装弾数: ーーrds 射撃: セミ/フル切替式 バッテリーはハンドガード内に別売りLIPOバッテリー
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