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タナカワークス・COLT パイソン .357Magnum R-model 4inch ニッケルフィニッシュ(モデルガン) |
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タナカワークス・COLT パイソン .357Magnum R-model 4inch ニッケルフィニッシュのモデルガン。
R-MODELは新型パイソンモデルガンリボルバーで、リアル刻印で実銃同様のトリガー連結方法が再現されている。パイソンモデルガンのスペックアップしたマイナーチェンジモデルのR-MODELだ。個体差や摩耗などにより発生する事があった不調を解消、さらにスムーズな動作を実現し、サイドプレートの金属化と内部シャーシの強度アップにより動作させた際のフィーリングもよりシャープなトリガーフィーリングに。実銃同様のトリガー連結方式を採用したことにより結合はずれのないトリガーはスムーズな動作となり難しいと言われるコルトアクションの作動メカニズムの見直しをしている。
全長215mm、重量700g、装弾数6発、メーカー希望小売価格税込28,944円。
さて実銃のコルト・パイソンは、1955年コルト社のマグナム弾対応型高級リボルバーとして発表された。仕上げのよさから「リボルバーのロールスロイス」とも呼ばれる。
構造上、手作業で多くの調整を必要とし、仕上げも念入りにほどこされたので、ライバルメーカーのS&W社などの製品と比較すると桁違いの高価格であったため、通常勤務の警官等が使用する銃としては採用されなかった。コルト・パイソンは、銃身上部に加熱による陽炎を防ぐベンチレイテッドリブを備え、マズルジャンプを抑制するためウェイトの役割を持つ銃口部まで延長されたエジェクターロッドハウジング、交換可能な照星と微調整可能な照門などの特徴的な外観を持ち、熟練工が1丁1丁調整した精度の高い機構を持ったリボルバーである。
弾薬は、当時のリボルバー界で絶賛されていた.357マグナムを使用する。
初期の仕上げは「コルトロイヤルブルーフィニッシュ」と言われる、深みのある青をまとった黒であったといわれている。また、外観だけではなく内部も入念に仕上げられており、コルト社の他のリボルバーよりもトリガーフィーリングは良いとされている。
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