VFCの完成品電動ガンのM27 IAR HK416 16.5インチの。M27IAR(Infantry Automatic Rifle)は、米国海兵隊がM249の後継機種として採用している分隊支援火器。ミニミの後継機種と言ってもミニミが廃されるわけではなく、状況によりM27とM249を使い分けると言う運用だ。市街戦や山岳戦においてはミニミ等のいわゆる既存の軽機関銃の重量が嫌われ、また機関銃手が狙撃されたり集中攻撃される事を防ぐために、通常の小銃と見分けがつかなく、また分隊の誰でも扱えると見回しの良い分隊支援火器（IAR)が望まれるようになった。その結果HK416の派生形に改良がくわえられM27の名称が付与され、2011年から配備が開始された。LMGとしては、通常のSTANAGマガジンの運用が中心となる為連射力としての火力は、ミニミ等のベルトリンクLMGに劣るが、射撃精度で優れ、圧倒的に取り回しや機動力で優れるので分隊支援火器としての運用が期待されている。
外観的にはHK416のバレルを16.5インチに延長し、RASハンドガードも7インチから11インチに変更されている。
さて、このVFCのM27モデルは、H&Kの正式認可を受け製作されたモデルで、H&K　416Dの刻印がボディにに入っている。また新型のストックとグリップが目を引く新鮮なスタイルだ。バッテリーは、バッファーチューブにLIPOバッテリーが収納（コネクターはミニ）、全長840/940ｍｍ、重量3,435ｇ、装弾数：300発（6ｍｍBB弾） 、HOP：可変式、ハードライフルケース付き。SOCOM　GEAR　M4用850連FATマガジン（別売り3,326円、実銃用は60連）がこの機体にはよく似合う。
・ロングクァッドレイルハンドガード装備
・16.5インチアウターバレル装備
・バヨネットマウント装備
・HK416E1チャージングハンドル装備
・アルミレシーバー装備
・新型417タイプバトル伸縮ストック装備
・新型バトルグリップ装備（内部に小物を収納可能）
・KAC フリップアップフロントサイト＆KAC Microリアサイト装備
・アンビセレクターレバー装備、300連マガジン付属 （M社マガジン互換あり）
・持ち運びに便利なハードケース付、全商品シリアルナンバー付
写真の光学機器は装着例で付属しません。