トップ > 海外メーカー電動ガン > BAR・M1918A2 フルメタル フェイクウッドストック 電動ガン

フルメタルヴァージョンで木製風樹脂ストックを装備するBAR・M1918A2だ。
キャリングハンドル付きでストックがフェイクウッドの木製のM1918A2後期型となる。

このモデルはメタルレシーバー&メタルアウターバレル、木製風樹脂ストック&木製風樹脂ハンドガードで重厚にリアルに再現されたBARだ。

写真のバイポットキャリングハンドルは付属します。
またマガジンは300連多弾装マガジンが付属します。
メカボックスはVER-3タイプ。

スペックは・・・全長1,260mm、重量5,920g、付属品バイポット・キャリングハンドル・多弾装300蓮マガジン


さて、ブローニング自動小銃(BAR = バー = Browning Automatic Rifle)M1918は、20世紀を通して米軍をはじめ、各国の軍隊により使われた、自動小銃と機関銃を兼ねた武器であり、結果的に「分隊支援火器」の始祖と言える。
1917年、有名武器デザイナーのジョン・M・ブローニングにより設計された。

基本型は.30-06(7.62mm×63)弾を使用し、歩兵分隊の移動に追従できる最も軽い二脚付き機関銃として使用されたが、その任務に用いるには20発箱型弾倉では連続射撃能力に問題があったが、この火器の登場により、制圧射撃をして敵が手遅れになるまで頭を下げている間に、他の兵士が前進できるようになった。

1940年には最後のBAR M1918A2が製造された。
これは自動支援専用としてフルオート作動のみとし、セミオート射撃能力を廃止した。
連射速度は調整可能となり、射手は「高速(毎分500〜600発)」と「低速(毎分300〜450発)」を選ぶことができた。
二脚に付いていたスパイクはなくなり、突撃の際などに重くかさばる二脚自体を簡単に外すことができるようになった。

1942年には、銃床がウォルナット(クルミ)製からプラスチック製に替えられ、第二次世界大戦末期には銃身の上にキャリングハンドルが取り付けられた。

BARは歩兵銃に比べ重くかさばり、真っ先に敵に狙われやすいにもかかわらずその制圧射撃能力が魅力となり、射手を希望するものが後を絶たなかった。

BARの設計上の欠点(加熱しても交換できない固定銃身、箱型弾倉による装弾数の制約、削りだし加工による精密な内部部品)は、この武器が極めて頑丈で信頼できるという評価の妨げにはならなかった。

本銃は第一次世界大戦末期、第二次世界大戦中、朝鮮戦争などで、常に歩兵と共に最前線にあった。
ベトナム戦争でも、海兵隊が使用した他、南ベトナム軍に支給されている。

またNATOのいくつかの国と陸上自衛隊等はBARを採用し、国によっては1990年代まで使われ続けた。
TV映画コンバットではカービイがまさに分隊支援火器として使用し、私を含めて多くの少年たちに深い感慨を与えたものであった。

このモデルはノーマルだと給弾不良等が生じるので、カスタムでメカボックスや機体をカスタムアップして、電動ガンとして使いやすいものが選択できる。

このカスタムをご希望の際は12,000円(税別)割り増しで、耐久性・精度の高いアンブレイカブルカスタムを施します。
ご希望の際は本体購入時に選択項目からご指定下さい。

このアンブレイカブルカスタムは単にカスタムパーツを組み込むだけではなく、再グリスアップ、チャンバー&インナーバレルの再設定&研磨、弾道・給弾の確認等、海外製電動ガンにありがちの工場ラインのセットアップの甘さを払拭して、ショック吸収セクターギアを組み込んだパドックの鉄板カスタムです。

BAR・M1918A2 フルメタル フェイクウッドストック 電動ガン

メーカー希望小売価格
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製造元
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395Pt
商品コード
600701
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カスタム

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【安全性の注意点】
●製品説明書をよく読んで取扱下さい。
●エアガン・電動ガン・ガスガンは周囲の状況を確かめながら人や車が通らない場所で遊びましょう。
●エアガンの形をしているものを持ち運ぶ場合は、周囲に誤解や恐怖を与えないようケースやバッグをお使い下さい。
●サバゲー会場以外では、小さい子供やマナーの知らない人に触らせないようにしましょう。
●エアガンから放たれたBB弾は跳ね返りますので必ずエアガン・電動ガン・ガスガンで遊ぶ場合はゴーグルを着用しましょう。
●人や動物にエアガン・電動ガンを向けたり発射してはいけません。
●絶対にエアガン・電動ガンの銃口を覗いてはいけません。

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